企画部時代（1998年）	郵政省課長補佐時代（1999年）	非常時通信研究室主任研究官時代（2000年）

滝澤　修

国立研究開発法人情報通信研究機構
広報部広報企画室
室長

（注）私のメールアドレスはではありません。これは別の職員のものですので、ご注意下さい。
余談ながら、私が「たき」に縮めたアドレスになっているのは、このアドレスを使い始めた約20年前、コンピュータネットワークの線は非常に細いものであり、EメールはUUCPというプロトコルで電話回線を通じて2.4kbpsの通信速度でダイヤルアップ接続で上流機関のサーバとの間をバケツリレーしていたため、Eメールの本文はもちろん、アドレスもできるだけ短くしておくのが利用者のたしなみであった時代の名残りなのです。

公開鍵

現在所属している学会：電子情報通信学会
以前に所属していた学会（会費滞納による除名^_^;;を含む）：日本音響学会、日本数学会、日本心理学会、情報処理学会、計量国語学会、人工知能学会、画像電子学会、言語処理学会, 日本災害情報学会

• 行政関係
• 総務省
　
• 「安心・安全な社会の実現に向けた情報通信のあり方に関する調査研究会」災害対策・危機管理ワーキンググループ委員（2006年）
• 総務省関東総合通信局
　
• 「首都圏直下地震発生時の帰宅困難者等の避難誘導に資するアドホック無線ネットワークの構築に関する調査検討会」専門部会委員（2006年度）
　
• 「巨大地震に備えた地域防災コミュニケーション支援システムの利活用に関する調査検討会」構成員（2007年度）
• 総務省近畿総合通信局
　
• 「広域巨大災害における情報通信の在り方に関する調査研究会」委員・作業部会長（2003年度）
　
• 「被災情報収集システム等実験協議会」副委員長（2004年度）
　
• 「防災行政無線の各戸への情報伝達に関する研究会」委員・作業部会員（2007年度）
• 総務省消防庁
　
• 「災害映像情報の効果的活用に係る検討懇談会」委員（2003年度）
　
• 「消防活動が困難な空間における消防活動支援情報システムの開発検討会」委員（2003年度）
　
• 「消防活動が困難な地下空間等における活動支援情報システムの開発検討会」委員（2004〜2006年度）
• サイバーアシストコンソーシアム （独立行政法人産業技術総合研究所情報技術研究部門）
　
• 監事（2001〜2002年度）
　
• 副会長（2003〜2004年度）
　
• 参与（2005〜2006年度）
• NPOリアルタイム地震情報利用協議会
　
• データ伝送ワーキンググループ委員（2004〜2007年度）
• 独立行政法人情報処理推進機構（IPA）
　
• 暗号モジュール試験及び認証制度(JCMVP)運営に係る技術審議委員会委員（2006〜2007年度）
• アカデミック関係
• 国立大学法人東京学芸大学理科教員高度支援センター客員教授（2012年〜）
• 電子情報通信学会論文誌査読委員（1995年〜）
• 電子情報通信学会会誌ニュース委員（1997〜2000年）
• 電子情報通信学会アドホックネットワーク時限研究専門委員会専門委員（2004年まで）
• 電子情報通信学会情報通信システムセキュリティ時限研究専門委員会専門委員（2005年度まで）
• 言語処理学会第11回年次大会プログラム委員（2004年度）
• Pacific Rim Workshop on Digital Steganography（STEG'04）Organizing Board（2004年）
• 計測自動制御学会システムインテグレーション部門レスキュー工学部会委員（2006年〜）
• 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員・国際事業委員会書面審査員（2006〜2007年）
• 文部科学省 科学技術振興調整費 情報・知財系人材養成評価作業部会委員（2008年度）

• 1990年度電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞
• 1990年度電気関係学会関西支部連合大会奨励賞
• 2006年計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会（SI2006）優秀講演賞（講演題目「ハイブリッド無線タグを用いた被災情報共有システムの開発」）
• 3rd International Conference on Networking and Services (ICNS2007) Best Papers Award（講演題目「On the Performance of a Hybrid Wireless Network for Emergency Communications in Disaster Areas」）

• 本多満正 編著, 実践・情報科教育法（「情報通信の危機管理」の章の分担執筆）, ISBN4-501-53680-2, 東京電機大学出版局

• 科学研究費補助金

• 研究代表者
• 大規模災害の事前事後における消防活動支援および情報共有化システムに関する研究
  （基盤研究B, H17-20）
  研究分担者/協力者：久田嘉章（工学院大）,細川直史（消防研究所）,柴山明寛（工学院大）
• 研究分担者
• 認知・言語能力の発達におけるプロソディの役割 -神経心理学的考察
  （重点領域研究, H5-8）
  研究代表者：河野守夫（神戸市外国語大）
• 音声処理の神経心理機構と言語の発達
  （特定領域研究A, H9-12）
  研究代表者：河野守夫（神戸市外国語大→神戸海星女子学院大）
• 文部科学省 大都市大震災軽減化特別プロジェクト（大大特）
  被害者救助等の災害対応戦略の最適化「レスキューロボット等次世代防災基盤技術の開発」（H14-18）
  研究代表者：田所諭（NPO国際レスキューシステム研究機構／東北大学）
  
• 「無線タグを用いた非常時情報伝送システムに関する研究」
• 総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度（SCOPE-R）
  「遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術に関する研究開発」(H15〜19）
  研究代表者：吉田和哉（東北大学）
  
• 科学技術振興調整費
  電子タグを利用した測位と安全・安心の確保（H18-20）
  研究代表者：瀬崎薫（東京大学空間情報科学研究センター）
  
• 「測位技術を利用した安全・安心の確保に関する研究」
• 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）　21世紀ロボットチャレンジプログラム
  戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト・被災建物内移動RTシステム（特殊環境用ロボット分野）
  「閉鎖空間内高速走行探査群ロボット」（H18-22）
  研究代表者：田所諭（NPO国際レスキューシステム研究機構／東北大学）
  
• 「閉鎖空間内で高速群移動体から安定した複数映像を含む計測データと行動指令データを伝送するためのアドホックネットワークの研究開発」
• 独立行政法人科学技術振興機構（JST）社会技術研究開発センター（RISTEX）研究開発領域「犯罪からの子どもの安全」
• 「子どもの被害の測定と防犯活動の実証的基盤の確立」（研究開発プロジェクト H19-20）
  研究代表者：原田 豊（警察庁科学警察研究所 犯罪行動科学部）
• ＩＴを用いた子どもの安全確保の研究開発（プロジェクト企画調査 H19）
  研究代表者：松本 勉（横浜国立大学 大学院環境情報研究院）